久しぶりに昔の同僚と飲んで

久々に、元同僚と飲んだ。

ここ、最近、この会社の人と飲むことが数度あったけど、会社から離れて二年近くたったせいか？
とにかく、キラキラ感がなくなりつまらないなって思って終わった。

私は凄く最近、これを感じる。
この会社の人たちは、まだまだ危機感がないんだな。
このまま、なまっちょろい事言っている間は、たぶん会社良くなる兆しはないのかもしれない。

自分が外に出たから、今おかれてる状況と比べるから？
そうかも知れないけど、実はこの会社「あの人はものの言い方が悪いけどホントは会社の事を思ってるから、理解してくれる人がいないのは可哀想でわたしはせめてできるかぎりの事はした」

何、言ってるんだ？
会社の負債わかってる？
このためにどれだけの人が辞めた？
こちらのあなあは、派遣辞めさせられた会社だよ？
なのに？まだ言う？

まだまだ、甘いの一言。

こんな人ばかり。まだバブル時代の気持ちなんだろうけど、違うよ、もう。

わかったふりしてる？いやいや、そんな机上の空論を交わしてる時じゃないよ。

この空気感は正直、あの会社は再建までに本当に時間がかかる。
会社の大きい部分の改革じゃなくて、正直社員教育、社員の気持ちの持たせ方を変えない限りあの会社は元に戻らない。